Digital Makeup
メイク、ファッションをはじめとする様々な雑誌の表紙、グラビアでは、コンピューターによる画像補正が施されています。本来、フォトグラファーがシャッターを切るまでにそれぞれの専門職が技術を出し合い、被写体やロケーションを作り上げてきましたが、現在では写真が出来上がった後からの修正が容易になりました。特にメイクの場合、写真があがった後ではじめてアラに気付くということがありますが、仕上がりが写真の意図とそぐわない場合でもあとからきちんとつじつまをあわせることが出来るのです。しかしそこで問題となるのは修正する側の顔に関する知識やメイクアップのスキルだと思います。メイクアップライコでは、被写体の修正を実際のメイクの流行や技術と照らし合わせて行います。
*↑↑このファイルは2001年10月NHK「おはよう日本」にて紹介していただいたものです。
〜追記〜
上記の文章は2000年くらいに書いたものですが、当時は本当にメイクアップアーチストの仕事が無くなってしまうんではないかと不安になったものです。しかしあれから4年たって(現在9年)グラフィックソフトの使い方がどんどん簡単になり、だれでも使いこなせるようになった今、他者との差別化を図る事が出来るのは今まで培って来たメイクアップのスキルであると確信しております。